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　昨夜、嬉しい電話がありました。今年４年生の大学を卒業した元塾生のお母様からでした。大学を卒業し、この４月から熊谷市内の保育所で働くことが内定していたようですが、めでたく１日付で、配属が決まったという知らせでした。中学校卒業後は、弟さんが塾生だったこともあり、迎えの車に乗り合わせていた時や電話した時に話をしていました。真面目に学習に取り組んでいたし、人当たりも良いので、保育士には向いているといつか話をしたことがありましたが、現実に連絡を受けると、自分の子のように嬉しくなり、お母様と長話をしてしまいました。こういう出来事が、節目節目にあるからこの職業は良いですね。あとどれくらい続けられるかわかりませんが、あと半年弱で５８歳になりますが、気持ちは若々しくいつも生徒や親御さんに接していきたいですね。