陣野Tの日記

日々思うこと

 運命の7月25日がやってきてしまいました。

 生憎の雨ですね。いつものルーティーンとは違いますが、しっかり除菌をして、午後2時開始のイベントに備えています。

 1986年11月10日に入社以来、何か自慢できるものがあるとすれば、インフルエンザ以外で会社を休んだことがないことぐらいですかね。(冠婚葬祭を除く)まず感謝しなければいけないのは、家に帰ると何もしないので、健康管理や身の回りの世話をしてくれた嫁さんです。さらに、息子たちですかね。そして、丈夫に産んで育ててくれた田舎の両親かな。とにかく家族ですね。本当にありがとうございました。

 さらに、33年と8か月のうち、15年と4か月、勤めさせてくれたこの妻沼の環境ですね。理解ある保護者に恵まれ、多くの生徒さんと接してきました。塾を去った人も含めると600人から700人の生徒さんと出会っていたのですね。本当にお世話になりました。

 ここ数日、声をかけてくれる保護者の方々が多く、こちらの勝手な都合で閉校するにもかかわらず、涙ながらに熱い思いを言葉にしていただき、私は幸せ者だとつくづく感じています。今日は、プレゼントとはいっても、大したものはあげられませんが、私たち3人の『感謝と真心』を受け取ってほしいと思います。