陣野Tの日記

日々思うこと

 今日は、お世話になっていながら、御挨拶が遅れていた、佐野日大中等教育学校の菊地先生と本庄東附属中学校の島田先生にお耳にかかれてやっと私立の中学校、高校の入試担当の先生方に御報告ができ、自分の中での一区切りがつきました。先生方本当に長い間お世話になりました。有難うございました。

 また、昨日は、大妻嵐山の半田先生、そして、妻沼校赴任時からの盟友茂木先生の訪問を受けました。閉校の報を聞きつけての来訪には感謝の言葉しかありません。

 さらに、土曜日の午後に来てくれた、今年の正月に成人式を迎えた妻沼東中の卒塾生4人組、そして昨晩の村田兄弟とお母さんの訪問。皆さん本当にありがとうございます。口々に「残念だ」「とっても良い塾だったのに」と、お世辞にしても嬉しくなる御言葉を頂き、3人で頑張ってきたこの15年と4か月を振り返りました。

 残すところ、授業という形で、塾生の皆さんに接することができるのも、あと10日。今は、25日の閉校イベントに何をどんなふうに皆さんにお返ししようかを考えています。そうでもしないと、溢れ出る感情を抑えられないのが現状です。

 最後まで、「笑い」を忘れることなく、自分らしく妻沼を去りたいと思っています。お願いだから、コロナよ、これ以上流行らないでくれ~ぇ!!