陣野Tの日記

日々思うこと

 人は生きている間にさまざまな出会いがあり、それに伴って別れもあります。昨日、また新たな人に出会えました。教材会社の方でしたが、自分とほぼ同年代。しかし、多趣味で、いろいろなことに関心を持ち、造詣の深い方だなぁと感心していました。人との出会いを通して学ぶこと、影響を受けることはたくさんあると改めて思いました。

 栄進ゼミナールの塾講師として、栃木県足利市の本社ビルに初通勤したのが、昭和61年(1986年)11月10日。ということは、今32年目のシーズンですね。何人の生徒さんと出会ってきたのでしょうか。塾の授業を通して彼らに何か、伝えられたのかなぁ。

 今年もまた、卒業生を送り出す時が近づいてきました。昨年も、何人もの卒塾生たちが、元気な姿を見せてくれました。これが、塾の先生としての最高の贈り物だと思います。もう少し、頑張らせてもらいましょう。